企業名 | サポートドア行政書士法人 ※「遺産相続手続き代行センター」は、当サイト運営の名称であり、企業名ではございません。 |
---|---|
代表者名 | 行政書士 阿部 勉 ( 行政書士会 第08262389号) |
所在地 | 【大阪オフィス】 大阪市北区堂島2-1-27 桜橋千代田ビル4階 JR「大阪駅」 徒歩9分 地下鉄「西梅田」駅 徒歩5分(地図) TEL 06-6341-8550 / FAX 06-6341-8560 【東京オフィス】 |
業務内容 | 行政書士業務全般 ※採用情報はこちら |
経営理念
すがられる 「わら」 となり、かゆい所に手が届くサービスを提供する。
人によってかゆい所はちがう、
今、目の前にいる人のかゆい所はどこか、
全力で考え、持てる知識と知恵と力を、惜しみなく提供し続けること。
代表者プロフィール
サポートドア行政書士法人
代表者 阿部 勉
行政書士会登録 第08262389号
宅地建物取引士登録 第087336号
不動産コンサルティング技能登録 第29680号
1974年(昭和49年)生まれ A型
2022.10 インタビュー動画
《遺産相続の難しさについて》
※音声が出ますので、ご注意ください※
2014.11 インタビュー動画
《遺産相続の難しさについて》
※音声が出ますので、ご注意ください※
メッセージ
葬儀を終えてほっとする間もなく、やってくるのが遺産相続です。
遺産分割協議書の作成や預金の名義変更、ご自宅の名義変更に公共料金の変更や各種カード類の解約など、手続きは煩雑に、多岐に渡ります。
役所へ行くにも時間がかかり、さらに書類不備で再提出・・・とはよくあるお話です。
そんな時の心強い味方として、弊社の遺産相続手続き一括代行サービスが、皆様のお役に立てればと考えております。
今、遺産相続はとても複雑な手続きになっています。専門家に相談せず、相続人だけで解決しようとすると、つい感情的になったり、情報収集のために時間と労力を奪われます。
役所手続きにも相続人代表者が出向くことになりますが、労力を引き受けたからといって、相続分が有利になることはありません。むしろ、不満や争いの原因となるケースもございます。
弊社では、2009年の遺産相続手続き一括代行サービス開始以来、実にさまざな案件のサポートをおこなってまいりました。おかげさまで、多くの著名なメディアよりインタビューもいただいております。
ご依頼をいただく遺産相続の案件は、2つとして同じ事案はないのですが、それでも、これまでに蓄積された経験とノウハウを少しでも次のご依頼に活かせるように、徹底した検証とフィードバックを繰り返し、今もなお新しい事案に取り組みを続けています。
- ご相続人同士が疎遠で、その生死すら不明という案件もありました。
- 兄弟姉妹や甥姪が共同相続人で、互いにその存在すら知らない中で、相続手続きを進めたこともあります。
- 相続人が総勢48名という案件もありました。
他にも、
- 故人が資産を一人で管理していたため、どこに何があるのか全く分からない中、手探りで相続手続きをおこなった案件、
- 聞かされていなかった異母(父)兄弟がいた案件、
- 行方不明の相続人がいた案件、
- 配偶者が外国人であった案件、
- どうしても共同相続人に連絡がとれない案件、
- 数億円の資産を残された案件、
- 未成年の幼子が相続人となる案件、、、
などなど、数え上げたら切りがありません。
これらはすべて、ご相続人様をはじめとする多くの関係各位の方々の協力も得ながら、無事に円満な遺産相続手続きを終えることができました。
もちろん、ご家族に看取られながら最期を迎えられ、
大きなトラブルがなく遺産相続をおこなう案件もございます。
ただ、弊社がこれら多くの案件に取り組んできた中で感じたことで、特に皆様にお伝えしたいことは、
例外なくすべての事案に、デリケートな問題が潜んでいるということです。
表面的に穏やかに見えても、特殊な事情がないように見えても、
遺産相続はご家族を亡くされた中でおこなう手続きですから、
ご親族それぞれに、想いがあるのは当然のことです。
遺産相続は、ご相続人様全員の協力が不可欠です。
すべてのご親族の方にご納得いただけるように、
心地よくお手続きをお任せいただけるように、
弊社では最大限のサポートさせていただくべく、日々の業務に取り組んでいます。
疲れ果てる前に、ご相談下さい。
精一杯のサポートをさせていただきます。
自己紹介
私は、行政書士を天職と考えております。
幼少のころから、自分は何ができるのか、何に興味があるのかと、考えてきましたが、答えが出ないまま学生時代を過ごし、そんなときに出会ったのが行政書士という職業でした。
行政書士という資格を取得して、どんな仕事ができるのか、そのときはまったくわかりませんでした。今も正直、わかっていないかもしれません。ただ目の前の、やるべきことをこつこつと続けているだけかもしれません。
社会の中で生きていくためには、法律というルールがあり、道徳というモラルがあります。
優先順位をつけるとしたら、私は、道徳というモラルが重要と考えています。
法律というルールは、社会といういろんな考えや価値観をもった非常に多くの人たちが共同生活をするために、考え出されたひとつの規範であって、平均的に、不公平がないように作られたものだとおもいます。
ただしそれは最低限のルールであって、法律をどのように解釈し、自分自身の行動の指針とするかは、各個人が考えなくてはいけないとおもいます。
私は行政書士として、今も法律を学び続けていますが、いつもご相談者様にお話をさせていただくのは、法律の規定ではこのようになっていますが、このように解釈することもできます、という判断基準です。
人を傷つけるなどの反社会的な行為は絶対に許されませんが、そうでなければ、個人の価値観やモラルを優先して、まわりの人たちを尊重しながら、日常生活を送るという事が、幸せという価値を形成する上では重要なのではないかと考えています。
私は現在、三人目の子どもも生まれ、家族5人で楽しく暮らしています
平成12年に行政書士資格を取得し、その後、宅建主任者の資格も取得。
不動産業界で営業職を経験しました。
平成21年には不動産コンサルタントの資格も取得し、法務と不動産に強い行政書士として、事務所を運営しています。
私は一生、行政書士として生きていく覚悟です。地域に根ざした専門家を目指しますので、末長いお付き合いをよろしくお願いします。
ご注意
非常に少数ですが、弊社に対し、威圧的な態度を取られたり、何度も何度も電話をかけてこられ、執拗に無理な要求をされる方が、いらっしゃいます。
申し訳ございませんが、そういった方々に対しては、弊社としても毅然としたご対応をさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
経歴
平成20年12月 (2008) |
大阪府河内長野市の自宅で 阿部勉行政書士事務所 開業 |
---|---|
平成21年 4月 (2009) |
遺産相続手続き代行センター開設 |
平成22年 4月 (2010) |
大阪市港区へ事務所移転 |
平成24年10月 (2012) |
大阪市北区へ事務所移転(現所在地) |
平成24年12月 (2012) |
名称を サポートドア行政書士法人 と改称 個人事務所から法人事務所へ組織変更 |
平成26年4月 (2014) |
東京オフィス開設 |
令和4年10月 (2022) |
創業から14年、法人として10期を終え、 11月より、サポートドア行政書士法人11年目をスタートしました |
交通
【大阪オフィス】
JR「大阪」駅桜橋口から徒歩8分、または地下鉄四ツ橋線「西梅田」駅8番出口から徒歩2分。
ドージマ地下センター いこいの広場、近鉄堂島ビル出口(C-83)から30秒。
「ファミリーマート」のななめ向かい、正面には高層マンション、
1Fは、「TAVERNA ENTRATA」というイタリアンレストランがあるビルの4階です。
隣接ビルが立体駐車場となっており、ななめ向かいに平面駐車場もございます。
大阪市北区堂島2-1-27 桜橋千代田ビル4階
地下鉄「銀座」駅から徒歩4分、「東銀座」駅から徒歩2分、JR「新橋」駅から徒歩9分。
昭和通りに面し、
1Fは第一勧業信用組合のATMがあるビルの6階です。
東京都中央区銀座6-14-8 銀座石井ビル6階
(受付は4Fになります)
スタッフ紹介
税理士・行政書士 内田 誠
昭和46年生まれ。平成7年甲南大学大学院を修了後、国税局に就職。
国税局では、大口困難な相続税の物納・延納事務を、税務署では、相続税調査のほか、相続税の納税猶予事務や路線価の設定などを中心に担当。
現在、相続税の申告、相続対策のコンサルティング及び税務調査対応の業務を行っている。
行政書士会が主催する、コスモス成年後見サポートセンター大阪支部会員
幾多の遺産相続案件を切り盛りする、頼れる業務リーダー
受任した遺産相続案件を的確に処理する、元気なサブリーダー
戸籍収集が得意な、明るいパートナー
若くてパワフル、フットワークの軽い弁護士さん