兄弟姉妹が相続人となるとき、相続人の確定のために、兄弟姉妹の戸籍謄本が必要になります。

直接連絡が取れるご関係であれば、お願いして、取ってもらうことができますが、なかなかお願いしにくいご関係のときは、相続人代表者で取得できないものかと考えてしまいます。

 

原則、戸籍謄本は本人しか取得できない

個人情報保護の観点から、たとえ兄弟姉妹であっても、勝手に戸籍謄本を取得することはできませんが、

本人から委任状をもらえば、代理取得することができます。

市区町村にもよりますが、委任状の形式は問われないことが多いので、私の戸籍謄本等の取得に関する権限を委任する、と記載した委任状に、

ご本人の署名と押印をいただければ、相続人代表者が戸籍を取得することが可能です。

 

弁護士や司法書士、行政書士などは、職権で請求が可能です

相続関係を確定させるために、戸籍謄本は必須の書類になります。

ご相続人のおひとりからご委任をいただければ、上記の専門職は、他ご相続人の委任状がなくても、戸籍謄本を請求できます。