お通夜、ご葬儀、初七日を終えられると、ご遺族は少し落ち着かれます。
葬儀社から死亡後手続きの一覧表などをもらい、順番に自分でやっていこうかなと、市役所や年金事務所などへ行かれます。

やってみて初めて分かる!遺産相続手続きの大変さ

市役所で戸籍と住民票と印鑑証明書を取得して、役所の担当者から言われるままに市民課、保険課、年金課、とまわり、、、

年金は市役所と別の場所へ行く場合もあるので、車をまわし、、、

公共料金も変更しないと、生命保険も請求しないと、カードも解約して、携帯電話もショップへ行って手続きして、銀行も解約しないといけないし、そうだ車もあった!

遺産相続手続きのひとつひとつはそんなに難しい作業ではなく、きちんと取り組めばだれでも対応できます。

それの何が大変かと言いますと、現在の日本の遺産相続の現場では、ご遺族の代表者が先頭にたって、各手続き機関へひとつずつ足を運び、または電話をして、故人が亡くなったことと、自分が相続人であることを、説明をしなければならない点なのですね。

今は個人情報の保護も厳しいので、こちらの身分をきちんと説明して、なおかつ公的書類で証明して、はじめて、各機関の担当者も話を聞いてくれるケースが多いです。

繰り返しになりますが、個々の手続きはとくに難しい訳ではありません。
ただ、それがいくつも重なるうちに、だんだんと疲労感が蓄積されてくるんですね。

機関の担当者によっては態度が横柄な方もいらっしゃいますし、物わかりの悪い方もいらっしゃいます。言われるままに対応しているのに、書類にミスがあり、後日もう一度来てくださいと平然と言われることもよくあります。

そして各機関ごとに、記入するべき書類がありますので、それらを収集して相続人全員の署名捺印をそろえ、再度、足を運んだり、郵便で送付したりして書類を提出し、手続きが進むことになります。

書き損じや添付書類の不備があるときは、補正が必要になりますが、
何より各機関の書類を準備するうちに書類が散乱し、混乱してしまうことが日常的におこります。

忌引き休暇のうちにやってしまおうと段取りよく準備をすすめても、各機関の書類が数日後にだんだんと郵送で届き始め、今度はそれを開封して内容を読み理解して、記入押印と添付書類の準備をします。

その書類の量に、圧倒され、疲弊してしまうのです。

専門的な知識が必要な場面も、結構あります

各機関の担当者は、遺産相続の法律に精通していないことがほとんどですので、自分でお手続きを進める場合に、こちらも専門家ではないとなりますと、分からない者同士でやりとりを重ねることにもなりかねません。

その書類が適正かどうか、自分で判断ができなければ相手の言う通りに対応するしかないため、
不備を指摘されて手間をかけて修正しても、実は不備ではなく、修正の必要はなかったということもあります。

ようやく手続きを終えても、今度は遺産分割をどうすればいいのか、という問題もあります。

手続きに費やす時間があり、相続人全員との密な連絡が円満である方

このような方は、ストレスなくご自分で遺産相続のお手続きを進めることができると思われますが、多くの方は、何らかのご事情で、やってられない、というのがご心情であるとおもいます。

当センターでは多くの実績と経験をもとに、ご遺族の皆様のサポートを精一杯おこなっております。

遺産相続手続きを自分で進めるのは大変だ!と感じられた方は、当センターのサービスのご利用をご検討ください。